レイキとは

 

                    🔵  レイキの歴史

                    🔵  プロフィール

[レイキとは]

靈氣ー霊気ーレイキーREIKI

 

レイキとは、宇宙エナジーの呼び名の一つで、霊気療法の創始者である臼井先生が名付けられました。

古来よりそれぞれの国によってそれぞれの名前で呼ばれています。

中国では「気・chi」、日本では「気・ki」、インドでは「プラーナ」、ハワイでは「マナ」等です。

この宇宙エナジーによって全てのものが生かされているのです。

 

この霊気(レイキ)と呼ばれる宇宙エナジー(生命力・活力)のバランスが崩れると自然治癒力、免疫力が弱くなり精神的にも肉体的にも不安定になり、人は病気になるのです。

普段は全く気にもしていませんが、私達が健康で幸せな日常生活を営んで行くには絶対的に必要なものが「宇宙エナジー」、即ち、霊気(レイキ)なのです。


[霊気療法〈レイキ・ヒーリング〉とは]

 

大自然に遍満している「宇宙のエナジー」を活用して心身の改善を目指す「手当て療法」「手当て健康法」のことです。

人の手には元々「癒しの力」(ヒーリング・パワー)が潜在能力の一つとして備わっているのです。

 

訓練や修行によって得る能力ではありません。

誰もが容易に会得し、簡単に使えるようになる、とてもシンプルで、効果的なヒーリング法です。

そのシンプルさ(単純さ)で完成しています。何も足すものはありません、足す必要がありません。

 

レイキ療法では、霊授(アチューメント)という形(儀式)でレイキの根源と回路がつながり、より強いヒーリング・パワーがいつでも流れるようになるのです。

一度このレイキの回路が開通すると、誰でも簡単に自分自身を、又は、他者をヒーリングすることが出来るのです。

遠く離れた人には「遠隔ヒーリング」が出来ます。

 

外国では、主にリラクゼーション、ストレスの解消のために活用されています。また、病気の改善回復の為に「代替医療」としても大いに評価され、役立っています。戦前の日本では、病気治しの民間療法として大変普及していました。

新聞・メディア等でも、紹介されています。


 

 

 

2004年1月13日付

日本経済新聞より

 

[記事の抜粋]

"変質する医療 癒やし・「気」治療 患者呼ぶ"

ニューヨーク市の歯科医ローゼンバーグさんは治療に癒やしを組み込んだ。痛い、怖いといった不安を取り除き「歯科治療をリラックスする場に変えたかった」という。これがストレス社会に生きる米国人に受け、いまや、癒やし系歯科医院が全米に続々と登場しつつある。

「ほら、入っていきますよ・・・」。患者の背中にあてた医師の手から「気」が放たれる。「Reiki(霊気)」と呼ばれる治療を施すのは街の小さな民間療法施設ではない。米国を代表する総合病院、べス・イスラエル(ニューヨーク市)だ。

 

 

2010年7月4日付

東京新聞より

 

 

[記事の抜粋]

"米軍 東洋医学を活用" "不眠症 頭痛に  はり治療、霊気"

2001年の米中枢同時テロ後に米国が始めたアフガニスタン戦争での米兵の死者は、今年五月末に計千人に達し、厳しい戦闘が続いてる。03年開戦のイラク戦争と合わせ、個々の米兵の戦場派遣は複数回に及び、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断される米兵も07年以降、年間一万人超で推移。問題の深刻化とともに、米軍は東洋古来の鍼や日本発祥のレイキ(霊気)など、西洋医学に代わる「代替医療」を治療に積極的に導入し始めた。


 

 

臼井靈氣療法の創始者

臼井 甕男先生

(1865-1926)

 

 

 

 

 

[霊気療法の簡単な歴史]

臼井甕男(ウスイ・ミカオ)先生(1865-1926)が大正11年(1922)京都の鞍馬山で断食瞑想行の際に体得されたヒーリング・パワーに基づくヒーリングのシステムが「臼井霊気療法」です。

臼井先生はこの素晴らしいヒーリング・パワーを自分のものだけにせず、広く世に伝えようとされました。

 

先生の弟子の一人である林忠次郎先生(1879-1940)は海軍大佐退役後、東京で霊気の治療所を開設、治療と霊気療法

普及に努められました。

林先生の下で治療を受け、後に霊気療法の伝授を受けたハワイ在住の日系二世の高田ハワヨ先生(1900-1980)が晩年に22名のレイキ・マスターを養成され、レイキ療法はアメリカを中心に全世界に急速に普及されました。

そして、30数年前に西洋式に合理化されたレイキ療法が日本に逆上陸(里帰り)して、現在も益々普及中です。

 

 

林  忠次郎先生

(1879-1940)

 

 

高田  ハワヨ先生

      (1900-1980)

 

 

 

 

 

 

 



稲本百天先生

 

光明靈氣道の主宰者である稲本百天(いなもと・ひゃくてん)先生は、京都在住の佛教僧侶です。日本育ちの林式レイキ系統におられた山口千代子さんにレイキの回路を開いてもらい、レイキティーチャーになられました。

英語が堪能で、日本のみならず海外でもレイキの普及にご活躍されています。


[Healing きらりみち・主宰者プロフィール]

 

Healingきらりみち主宰者の八幡真規子・奈穂子です。

私達は光明靈氣道の稲本百天先生にレイキの回路を開いていただき、2008年にレイキティーチャーになりました。

翌年より定期的にレイキ交流会を開催。その後「Healing きらりみち」をopenし、レイキ講習、レイキトリートメントを行い、

レイキの普及に努めています。

たくさんの方にレイキを知っていただけるよう、また日常生活の中で当たり前にレイキが使われ、健康で幸せな生活が送れるよう

に広めていきたいと思っています。

八幡 真規子(ヤハタ  マキコ)

 

東京下町生まれ。自然が大好きなマイペース型 (^^)

 

メッセージ : レイキと共に歩み続け、早いもので十年が経ちました。こうして続けて来られたのも、レイキが愛に溢れた素晴らしい存在であったからだと思います。そして、たくさんの人と笑顔に出会わせてくれた最高の存在。これからもレイキの素晴らしさを一人でも多くの方々と分かち合い、伝えていけたらいいなと思っています。

八幡 奈穂子(ヤハタ ナホコ)

 

下町生まれの江戸っ子気質と思いきや、実は真面目なのんびりタイプ(^^)

 

メッセージ : 人に喜ばれる事をしていきたいと思っていた一つにレイキとの出会いがありました。皆様とのご縁を大切に、レイキの素晴らしさをたくさんの方々に知って頂き、伝えていく事ができたら良いなと思っています。